相談事例⑦:宗教法人が保有する境内地の処分(不動産支援)

ご相談いただきました宗教法人様は他府県に境内地を保有しており、現地に向かうにも数時間ほどかかる遠隔地のため、現地の管理もできない状態であり、当協会に売却したいとのご相談がございました。

ご依頼者様は過去に近隣の不動産業者に売却の相談を行われておりましたが、各社の査定書金額に大きな差があり適正金額が不明とのこと、何度もかかる不動産業者からの営業の連絡に疲弊されておりました。

当協会では現地調査および市場調査を徹底的に行い、適正な金額を算出の上、ご提示させていただき、当協会のグループ会社(宅建業者)にて売却を行うこととなりました。

他社の提示していた査定価格以上の金額にて売却先を見つけることができ、宗教法人側にリスクがないよう配慮した契約条件にて、成約に至ることができました。

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