相談事例⑰:土地売買で境界認識のズレ問題サポート(不動産支援)

土地を地主より賃借し、建物を所有するいわゆる借地権付建物の宗教施設にお勤めの宗教者様からのご相談です。

土地地主と協議し、その底地を譲渡して頂くことになりました。

しかし、売買契約に向けて土地の測量を行ったところ公簿と大きなズレが生じることが判明しました。

地積更正登記のため、測量を続けると隣地と境界の認識が異なることが判明しました。

宗教施設を継続するためにも近隣と感情的なもつれがないように配慮しながら解決に向けて進めていきたいという希望でした。

▶︎アドバイス:境界について境界位置認識のズレがあるため、認識のずれ解消のための制度やアドバイスをお伝えしました。

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